当面はこの内容と比率でポートフォリオを維持しようと思います。
リターンの増大+リスクの低減=シャープレシオの最大化 を重視します。
※読者が参考にする場合は自己責任でお願いします。
①株式 50±10%
②現金 30±3%
25% 現金(SBIハイブリッド預金)
③純金 20±3%
20% iシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド(為替ヘッジなし)
運用収益率の週足チャートです。
当面はこの内容と比率でポートフォリオを維持しようと思います。
リターンの増大+リスクの低減=シャープレシオの最大化 を重視します。
※読者が参考にする場合は自己責任でお願いします。
①株式 50±10%
②現金 30±3%
25% 現金(SBIハイブリッド預金)
③純金 20±3%
20% iシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド(為替ヘッジなし)
運用収益率の週足チャートです。
こんにちは。チーター投信のポートフォリオマネジャー、CSです。
私は個人投資家で、主に投資信託(ファンド)に投資しています。
今のところ、私は将来の夢とか人生の目標みたいなものを見つけられていません。
ただ、もし将来それが見つかった時に、お金が足りなくて諦めるのだけは嫌です。
将来使えるお金を増やすため、私は今無くなっても後悔しない額の給与を投資に回しています。
2018年、良く分からないまま適当に株式ファンドを選んで投資を始めてみましたが、米中貿易戦争の始まりで株は急落、通年のリターンはマイナスになってしまいました。
覚悟はしていたけれどやっぱり悔しかった。含み損が出てハラハラ、メンタルに悪影響が有りました。
失った5万円。「諦めるのはまだ早い、どうにか取り返したい」と強く思いました。
それまでと同じ事をを繰り返してもまた失敗するので、私が損をした原因を振り返る事にしました。
・評判や宣伝を鵜呑みにして、何となくファンドを選んでしまった。
・どんな投資をしていてどんなリスクがあるのか?ファンドの中身を十分理解しないまま自分のお金を預けていた。
・市場が急落した時、耐えきれずファンドを売ってしまった。ほとんどのファンドは、売らずにじっと待っていれば利益を出せた。
要するに、うまくいかない可能性を低く見積もって、心の準備が出来ていなかったのが根本要因です。
その反省を糧に、感情は脇に置いてまずしっかりと情報を集め、それを理解できるまで考えて、投資に失敗しても納得感が残るファンドだけに投資する方針へと切り替えました。
その方針は功を奏し、翌2019年は2018年の損を上回る利益を得ることが出来ました。
この記事を書いている2020年8月2日時点でも利益は出ています。コロナショックで金融市場は大暴落したのに、です。
色々偉そうに書いてきましたが、たまたま私の運が良かっただけかもしれません。
正直言って、今後も同様に投資で利益を出せるかは分かりません。おそらく大なり小なり失敗と成功を繰り返してくんだと思います。
なので、このブログは私の投資行動を淡々と記録するメモとして使う予定です。
いつ?なぜ?ファンドを売ったり買ったりしたのか、理由を添えて記録しておけば後で振り返るのが簡単だと考えたんですね。
長くなりましたが、興味を持って下さった方は今後とも宜しくお願いします。